<< FESTIVAL! | main | 箱蛙、混入事件。 >>
左ボタン 右ボタン いっつ おー らい ま。
夜ごと“Ballad of a Thin Man”を見るという、ひとつの病は峠を越したようです。ふぅ。

で、今いちばん好きなのはコレ。



この映像は、1965年のニューポート・フォーク・フェスティバルでのライヴと思われます(ち、違いました! 1965年のイギリス・ツアー時でした。映画『DON'T LOOK BACK』を観て判明…)。映画『NO DIRECTION HOME』にも挿入されていて、アレン・ギーンズバーグがこの頃のライヴでのディランの様子を、とても魅力的に語っているのだな。

曲自体はアルバム『Bringing It All Back Home』に収録されてますが、実は箱蛙はまだそれを聴いておりません。ひゃー、本当にこんな輩がこうやってディランのことを書いていていいんだろうかってねー。

いやいや、資金的な目処がつき次第、絶対買いますけどね。最初にこうしてライヴを聴いて映像を見てしまうと、やはりボブ・ディランってライヴがいいなぁと思うのです。本人もそう言ってるように。

Bob Dylan対訳集というサイトを作っておられる方によると「8分近くに及ぶ迫真の黙示録的思想夢ソング」なのだそうな。

私はずっと音を頼りに音楽を聴いてきてしまい(ことに洋楽に関して)、歌詞をきちんと理解しているかというと、これがてんで当てにならない。ディランを聴くならちゃんと歌詞も…と思わないでもないけれど、たとえばこの曲はそんな私にも部分的な歌詞はすぅっと入ってくる。音と声と、一緒に。

参考までに、歌詞はこちらにあります。
It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding) / BOBDYLAN.COM

そして私が少しずつ過去ログから読んでいるブログ『幻泉館日録』さんにも、こんな記事がありました。
だいじょうぶだよ、ママ CHRONICLES #493

並んだ英単語を見ても、ぱっとその意味がわかるわけじゃないけど、この詩を見ながら聴くのも結構面白い。ディランでヒアリングの勉強、ってか。

まぁ、もちろん対訳集や詩集も日本語訳でちゃんと出版されておりますが、とりあえず、箱蛙的にはいまのとこ耳と気持ちを頼りに、ディランと踊っていたいと思うのです。あんまり、急がずに。

そうやって考えると、こりゃあボブ・ディランでまだまだ相当楽しめるってことだなぁ。気長にいこうっと。
| Dance with Dylan | comments(2) | trackbacks(0) |
こんばんは♪

トラックバックありがとうございます。
気付くのが遅れまして申し訳ありません。

ディランは東京国際フォーラムのこけら落としで初めて本物を観ることができました。
わけわからぬまま、じわっと涙が出てきました。
もう十年以上経ちますね。

若者ディランはすごかったんだなあと、今学習しているところです。

| 幻泉館主人 | 2008/07/12 3:50 AM |
うわわわ。こんなところまでようこそです。
コメントありがとうございます。

思わぬところから、まさにわけわからぬまま、ディランという熱病にかかってしまった私にとって、幻泉館のご主人によるクロニクルはとても魅力的なガイドであります。また幻泉館からのリンク先さまでも楽しませていただいております。

現役アーティストの過去ばかり追いかけているのもどうかと思いますが、未だ60年代を抜け出せません。あまりに魅力というか魔力が強すぎて……。こんな箱蛙が生で本物を観ることは果たしてあるのか? 追いつけるのはまだまだ先の話になりそうです。
| 箱蛙 | 2008/07/12 7:56 PM |









http://hardcorefrog.meki-higon.com/trackback/904078