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ずいぶんとまた、堂々と高らかに。

4/28のHARDCORE MESSENGERS準備で、脳内ハーコー状態が続いております。もうね、スモーク焚いてホイッスル吹いて踊り狂ってると思っていただいてもよろしいかと。

聴いているのは、私がDJを始めたばかりの、だいたい1991〜93年位のUK〜ヨーロッパ産の音源になるのだけど、今になってこうして若干客観的な視点も持って眺めてみると、この頃のテクノ、ハウスというのはたった数年のうちになんと多彩に変化と進化をしたものかと思う。特にブレイクビーツ・テクノ〜ハードコア・ハウス〜ジャングル、そしてドラムン・ベースへの発展のスピードと様変わりは凄まじい。これは音だけでなく、当時のダンス・シーン、レイヴ・シーンの変化をそのまま投影してもいるのだな。

よくジャンルの細分化のことを枝分かれと表現するけれど、ここまで新陳代謝が激しいと植物のそれというより、菌類に近いんじゃないかね。

名曲ばっかりなわけじゃない。サンプリングにサンプリングを重ねた末の荒れて痩せた音があったり、当時のキラー・チューンのおいしいとこばっかり満載したC級二番煎じがあったり。1992年に私らがやっていたWATERというパーティに来たハウス好きの友人が「こんなの音楽じゃない!」と言ったのも至極当然と納得できるような、気が違っているとしか思えない音の数々。いわゆる「いい音楽」じゃなくったってダンスのスイッチが入ればそれでよし、フツーあり得ないめくるめく展開三昧もありえてしまえば万事OK。こういう感覚は、現場体験がないとなかなか受け入れられないものだろうけれど。

進化が急激であればあるほど、廃っていくのも早いのはこれまた当然。過渡期ともいえる当時、じゃんじゃんトラックを作って100枚単位でプレスとリリースを繰り返していた連中にしても、その時必要や必然性があったからそうしていたわけで、なにも後世に残る名曲を産み落とそうとしていたとは考えづらい。

が、レコードは残る。そして、DJの手によって何度でもフレッシュに甦る可能性を持っている。そこが私には素晴らしく、たまらない。何度でも、生き生きと激しく、タフにしぶとく、プリミティヴに廻したい。

上の写真は、STRICTLY HARDCOREというレーベルの1991〜92年のコンピ。ジャケ裏にはこんなふうにある。

ILLEGAL RAVE

This Album contains the serious edge of rave music - from fast break beats to hypnotic trance there's no sellout "pop-rave" tunes or gimickry - just STRICTLY HADCORE in ya face.

If you are truly into the hardcore rave scene, this album should be a priority for your record collection.

そして、注意書き。

WARNING: STRITLY HARDCORE RECORDS ACCEPT NO RESPONSIBILITY FOR SPEAKER DAMAGE CAUSED BY THIS ALBUM

だそうである。あっはっは。

2011/04/28(thu) HARDCORE MESSENGERS @ 新宿BE-WAVE
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