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左ボタン 右ボタン ヤツはいい歌をつくるから。
dance with dylan 60's ~ now!

わははは。確かに同一人物だ!
人というのは、このように年を重ねるわけですね。そしてどんなに変化を続けても、変わらないところはまるで変わらないわけですね。

奥のテレビモニターに映っているのは、1960年代前半のディラン。
手前は新譜「Together Through Life」のインナーに写っている、今のディラン。
fuze DC563こと五郎さんにて激写。

夢中になったアーティストの新譜を聴ける喜びを噛みしめている箱蛙。
私が買ったDVD & おまけCD付きの輸入盤には歌詞もブックレットもついてないんですが、煙草にマッチで火を付けるディランのたった一枚の写真はかなりお気に入り。

で、なんとはなしに映画「NO DIRECTION HOME」を見直していたら、まったく同じシーンの写真が出てきて、その変わらなさ加減に思わず吹き出してしまいました。

ディランと言えば、どうしてそんなに?というくらい変化に変化を重ねてきた人という評価と印象が強いけれども(まぁ、要は飽きっぽいから飽きないようにやってるんだな)、今回新譜をリアルタイムで聴くことができて、まったく変わらない部分をしっかり今に持ち続けてるんだなぁと実感。

曲作りの基本姿勢とかね。これはもう、原点回帰なんてのじゃなくて。ずっと歌い続けてきてたどり着いた今、この声でこの歌で演れることを楽しんでいるんだろうなぁ。

箱蛙としては、ほぼ一年あまり1960年代のディランにどっぷりはまってきて、ようやく最近1970年代をじっくり聴き始めたところに届いた、今回の新譜。聴き方の文脈としてはメチャクチャかもしれないけど、時空を飛び越えて楽しめてしまうところが面白いし、なにせやっぱりこの人はいつでもどこでも、どんなに七変化しても、ボブ・ディランそのものです。

まーぁ、岡惚れしているミーハーが言うことですけどね。ははは。

「ヤツはいい歌をつくるから」というのは、映画「NO DIRECTION HOME」に出てくるセリフ。若い頃のディランにレコードを何枚も盗まれたり、妄想的なディランのウソに騙されたりした人々が、「でもそんなことは構わない」と前置きして、嬉しそうに笑いながら、こう言うのだ。

そう、悪魔と魂の取引をしようと、レコードを盗もうと(ディラン自身は今になっても「俺には必要だったんだ」と正当化しちゃうとこが更にウケる)、全然構わないのよね。いい歌をつくるんだったら。

確かに、ヤツはいい歌をつくる。
その事実を、リアルタイムで実感出来る新作なのでありました。

Together Through Life
Together Through Life
Bob Dylan

私が買ったのはこっち↓
Together Through Life
Together Through Life
Bob Dylan

本当はアナログも気になっております↓
Together Through Life [12 inch Analog]
Together Through Life [12 inch Analog]
Bob Dylan

そして何度見ても飽きない、発見があるこの映画も凄いな↓
ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム
ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム
ボブ・ディラン


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