左ボタン 右ボタン 台風の爪痕、ヒトの痕跡。
JUGEMテーマ:日記・一般

Asami camp site Oct. 2011

いらない機材を埋め捨てて帰るのはやめましょう。


先週末、素キャンプに行ってきましたよ。
俺たちのあの場所に。

古くからの友人繋がりで知り、ここ数年は年に3回以上も行っていたキャンプ場。野営シーズンの始めには素キャンプに行き、自分たちでもパーティをやり、友人のパーティでは生ビール屋をやり、また素キャンプに行く…というぐらい、お気に入りのあの場所。

なにせフロアになるのは橋を渡った先の中洲。これまでも豪雨のあとは地形が変わっていたけれど、さすがにあの台風直撃とあった日にゃ……どんなことになってると思ったら案の定。

キャンプ場のおじさん手作りの橋はふたつとも見事に流され、特に第2の橋は木っ端みじんで跡形もない。中洲はかなり削られ、何年も水が流れたことがなかった側にもくっきりと濁流の爪痕。砂や細かな砂利は下流へ運ばれ、ゴツゴツした石と岩がむきだしに。

自然って凄い。まったくもってかなわない。かなうはずがない。
あの一日だけの台風でこれだもの。

が、私が驚き呆れたのはこれまでこの場所を使った人間共が残していった痕跡のほう。なんですか、誰ですか。ビデオデッキを埋めて帰るとは何事ですか。ぷんぷん。発見したときは、光景のありえなさに笑ってしまったけれど、これはけしからん。

あ、心配された掘っ立て小屋のようなトイレとあずまや、そしておじさんがゴミを燃やすスペースは無事。というか、長くこの場所を仕事場にしてるおじさんがちゃんと大丈夫な場所に必要最低限なものを設置してたのだなぁ。

自然との共生ってぇのは、自然とのつきあい方を学ばないとできない。
なめたらあかんぜよ。かなうわけないんだから。
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左ボタン 右ボタン 声出していこう。
JUGEMテーマ:写真

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3.11から、6週間。
どうしてしまったんだろう、この国は。

国とか政府とか、相当ダメだなというのは震災前からわかっていたことだけれど、正直なところ、ここまでとは思っていなかった。本当に、こんなにダメになっていたんだな。

そんなことを実感する日々がずっと続いている。
繰り返される残念すぎるニュース。本当のことが見えにくい現実。
あまりにも、人としての感覚を失っている政治家とかいう輩。

「シンジラレナーイ」を連発するのにも、もう飽きた。

資本主義の根底になくてはならないもの、それは倫理性である。
という言葉を知ったのは、司馬遼太郎の「街道を行く〜オランダ紀行」。

17世紀、商業・経済で大発展して黄金時代を迎えたオランダ。街の中心にあるのは教会や王宮ではなく、東インド会社。世界で初めての証券取引所が出来たのもアムステルダム。金、金、金の時代。金が人の心を腐らせた時代。真っ先に腐ったのは国政の中心部である、政治家、裁判官。。。

曰く「資本主義は人類に自由と個人という贈り物をした。しかし際限がなくなる、この活動力に対し歯止めとしての常に倫理性が必要」と。

もう何年も前、NHKで放映された「街道を行く〜オランダ紀行」をたまたま見たとき、文豪の書く言葉の力に驚嘆するとともに、このくだりには今の日本そのものじゃないかと戦慄したことを思い出す。

どう見ても、今の日本という社会を運営している連中は「倫理性」を欠いている。
これでもか、というくらい。

改めねばならない。今、こそ。
そんなにすぐにすべてが変わることはないかもしれない。
が、諦めないぞ。このままでは、どうしたって納得できない。

だから、声出していこう!

写真は、そんな気持ちで、4/10の高円寺デモに参加したときのVQ激写。
怒りと悲しみとともに、新しい道を切り開こうと、みな動き始めている。

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4.10 高円寺・原発やめろデモ!!!!!!【報告】

東電前アクション!

脱原発系イベント・カレンダー
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左ボタン 右ボタン ぶんじくん、ふたたび。
ぶんじくん、ふたたび。

ぶんじくんを街中で発見!

あ、赤い……!
ちょっと意外だった。

これでも一応、VQ1005激写です。
だから、よりぶんじくんの赤ら顔が引き立っております。
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左ボタン 右ボタン ぶんじくん
ぶんじくん

彼の名は、ぶんじくん。

我が街、東京は国分寺のキャラらしい。
昨日届いた市報の表紙(の隅)を飾っていて、初めてその存在を知りました。

いわゆる、地場産ゆるキャラってヤツですかね。

まぁな、国分寺を象徴するものと言ったら、遺跡だからな。
都市開発で地面を掘る度に、遺跡が出てきちゃうからな。

最初に見たときはちょっと脱力したけれど、あの京都の「せんとくん」なんかに比べたら愛せるかもしれない。

うん、実は箱蛙的には好きな顔立ちではある。
そしてこの片足あげてる、お気楽なポーズ。はにわっぽいくせに、ピースサインですか。

とはいえ、せんとくんのようにキャラとしてのぶんじくんを売り出すつもりは国分寺市にはないらしい。だって、ぶんじくんの画像は国分寺市のサイトにすらないんだもん。単に定額給付金に合わせて売り出す商品券の為のキャラなのかも。

が、がんばれ、ぶんじくん。
箱蛙は陰ながら応援するぞ。商品券は多分買わないけど。

この日記を書いているうちに、なんだか愛着が沸いてきちゃったよ。

***こんな画像ですが、一応VQ1005マクロ仕様での激写です。
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左ボタン 右ボタン ラミエル様


うーん、ラミエル。かっこえぇ。

しかし今夜放映された「序」。
ずいぶんと少年青春アニメな感じだったな。
いや、青春というより、思春期か。

そんなことより、やっぱり、ラミエル。
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左ボタン 右ボタン 脱走
脱走

どこから?
どこへ?

2月某日、終電間近の山手線にてケータイ激写。
ひょ、ひょっとしてこれも盗撮では……?

盗撮というとこんなニュースがありましたが。

箱蛙には女性の足を愛でる趣味はありませんが、ケータイの中に700枚以上もの女性の足元シャシンって……どんなものなのか、ちょっと見てみたいような見たくないような。いやいや、見たらぞぞぞっと忌まわしい感じがしそうだな。

もちろん、自分が撮られるのはものすごーく嫌だけど。
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左ボタン 右ボタン 光というアート。
SHINKILOW

何年かぶりで、フジロックへ行ってきた。

フジロックが苗場でやるようになってからの数年は、AVALONというサイトのスタッフDJみたいな感じで遊んでいたのだけど、ここ4年ほどはそれもなくなって、行っても旦那のライヴに同行してとんぼ帰り。ゆっくり遊ぶ機会とスペースがなくなっていた。

今年は久々にAVALONでDJ。AVALONのスタッフ仲間たちとのんびりキャンプを満喫。やっぱいいよなぁ、野外で仲間と過ごす時間は本当にスペシャルだ。

写真はField of Heavenのミラーボール。やっているのはSHINKILOWという光のアートを追求するチーム。彼らもフジロック@苗場の最初から、夜を彩る常連で、以前は旦那が参加していたバンドのライヴでもコラボレーションしていたかっこいい仲間。

今では参加メンバーがかなり若返っていて、創始者の息子たちが中心になっているのだけど、デジタル制御ではなく“生きている光”を操り、追求する姿勢は変わらない。

Field of Heaven裏の林の中には、ぎょっとするくらいたくさんのミラーボールもあった。

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これはSHINKILOWとは別のデコレーション・チームによるもの。
絶好の激写ポイントになっていたけれど、夜に行ってみたら光の当て方がどうにもベタな感じで、昼間に見たほうが美しかったんだなぁ。うーん。

そして夜、SHINKILOWのミラーボールを見たとき、やはり違うなぁ!とあらためて思った。“生きている光”なんだもの。彼らは絶対に、当たり前に当てっぱなしなんてことはしない。

パーティでもイベントでも、今はデコレーションが入っている場合が多いけれど、設営が終わったらデコレーションは終了〜パーティが終わるまでそのまま、ということが多い。素人目から見ても、もうちょっとライトアップを工夫したらとか、変化をつけた方が面白いのにと思うのだけどな。

SHINKILOWを始め、我らが1968でもお馴染みのOVERHEADS、映像はもとより、その姿勢が素晴らしいSpike Bloom、卓抜したセンスと柔らかさが同居した迫田遥といった、箱蛙お気に入りのひかりのアーティストが今週末は「ひかり祭り」にて夢の競演。饗宴。共演。こーれまた、楽しみだ。箱蛙もヒゴエラノゲラという出し物で参加します。

そういえば、フジロックでDJをした時のAVALONステージも、ミラーボールがかなり美しかったらしい。自分では激写できていないので、写真を入手できたらアップして、大変気持ちよかったDJのことも書いておきたいものだ。

あ。シャシンは全部、VQ1005激写であります。
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左ボタン 右ボタン 間近な春を、友と。

フデワールドニセライフルライフスタイルコンパクトディスクメリケンラムサールセンサーセーフティーピタゴラスコミックハミングキャッチャーメインシカメロンキタキツネフィギュアダイエットハロゲンスカッドランタン難攻不落

こんなネットの最果てにも、検索で訪れる方がそれなりにいらっしゃる。

この数ヶ月多いのはMyFlashFetish.com検索。私もMP3プレイヤーを愛用しているのだけど、どうもここはMP3プレイヤーに徹することにしたらしく、踊ってる場合ですよ、2で使っていた、YouTubeのためのWidgetsや、簡単なスライドショーのFlashはやめちゃったみたい。うーん、見た目も作りもよくて重宝してたんだけどなぁ。

さて、ここも久々にちょこっとテンプレに手を入れてみた。
こういうことをするより、もっとちゃんと更新してコンテンツ増やせーって感じではありますが。ま、思い立ったが吉日のWEB普請道楽。

これまた久しぶりにYouTubeにも映像をアップ。
先週1月31日に観に行った、MAJIKA NAHARU @ 吉祥寺BLACK & BLUE
(いきなりノイジーな爆音が出ますので、ご留意を)

MAJIKA NAHARUってなに? また旦那が変な造語をあみだしたかと思ってたのだけど、ふとした拍子に「間近な春」だと気がついた。翌日が立春だったものね。ふむ。

旦那はここんとこ、知り合った愉快でクセのある連中を選りすぐって、いろいろなセッションをやっているのだけど、今回のこの面子はまた新鮮で面白かった。インプロなんだけどバンドっぽい編成。ギターが2本というのも、旦那がやるセッションでは珍しい。

またね、このギタリスト二人がまるでちがう個性、プレイスタイルなのでどうなるかなと思っていたところ、双方の持ち音(味)がとてもクリアに出ていた。

うん、サックスのバッキーの音もフリーキーさより音色のよさが印象的だったし、屋台骨となる藤掛さんのどしっとしたドラムに、注目サウンド職人・サトルくんのエフェクトも効いていた。

なんだかほぼ初顔合わせとは思えない、落ち着いた演奏だったように思う。後半のダブが気持ちよかったなぁ。

私が気持ちよかったのには別の理由もある。かるく10年以上ぶりに会う友人と、最近知り合った女の子と一緒のテーブルでなんともおいしくお酒を飲んでいたから。

どちらもミュージシャン。それぞれのテリトリーはまるでかぶるところがない顔合わせなんだなぁ。かたや、スピアメン。かたや、HB。ふふふ、へんなのー。でもなんのてらいもなく、自然。

MAJIKA NAHARUのようなセッションにしても、このテーブルでの出会いにしても、ライヴハウスの場や自分たちの存在が触媒のようになって、新しい繋がりが出来たり、発展したり、変化していくのが面白い。

そんなことを思いつつ、ひとりビールの飲み比べなどしていた箱蛙。
やっぱり、黒エビスの瓶がいちばんうまかったー。
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左ボタン 右ボタン 編み宇宙の彼方へ
7月某日、もう20日も前の小雨の日。
「へんなあみもの展」に行ってきましたよ。
へんなあみもの・たこライダー
自分では出来ないまでも(これまで編み出したこと10回以上、しかして完成品ゼロですから。数学恐怖症には無理っす)、なぜか知り合い多方面に編み物好きが多く、またその顔ぶれを見るにつけ、相当はまるものだろうなぁと納得したりする。

すべての編み物は基本的に一本の糸から編まれて出来ていることを思うと、私なんぞはそれだけで「うっはー!」と編むという魔法に感心してしまうのだ。そんなふうに考えることが好きなのだな。

この「へんなあみもの展」も編み好きな友人のひとりがmixiで紹介しているのを見て、うはー!とびっくり。この編み宇宙はいったいなんですか?! 作者の編み師・203gowさんの作品写真ブログを覗くにつれ、やっぱこりゃ現物が見たい!見られるチャンス!というわけで、個展最終日に滑り込み。

タコ、いっぱい居ました。大小取り混ぜ、マスクになってるヤツまで。で、このタコはなんだかよくわからない乗り物に乗っています。タコの編み物がわんさか居るというだけでもでもイッツ・インパクトなのに、その上、“蛸が乗り物に乗っている"という発想にやられたー。なんなの、いったい。
へんなあみもの・磯なモノたち
編み師・203gowさんはタコとかウミウシとか、そんな軟体でぬめっとしたものがお好きなんだそうである。この磯なモノたちや磯の生物を集めた編み絵本もかなーりイケテました。ネット上で見たときからぶっとばされていた海女さんは、現物の方がより生き生きして見えましたなぁ。ウミウシもいいんだけど、個人的にはちょびっと口出しているあさり(はまぐり?)が愛おしかった。
へんなあみもの・なんだこりゃ
で、私がいちばん気になったのはこいつ。

なんだ、これ。
なんなんだー。

結構でかくてまったく意味不明なれどインパクト高し。
どういう造形センスしてんだー。


というかですね、結局のとこ、この編み師の頭の中がこういうことになってる、ということですよな。愉快なおつむと懲りない精神、それによって培った卓抜した技術を持ったアーティストが作るモノは、音楽だろうが建築だろうが編み物だろうが、まったくもって面白い。

今回が初の個展だったそうだけど、これだけポップで面白く、かつまた変なくせに万人受けするアートを世間が放っておくとは思えない。世間どころか世界に羽ばたいちゃったりしそうな予感。

ま、それはそれとして、編み師☆203gow氏はなにがどうあれ、編みたいモノがそこにあるかぎり、編みたい妄想がおつむにあるかぎり、果敢に編み道を邁進してくれることでしょう。
へんなあみもの〜編み師☆203gow:個展!大成功に終了〜しまスた〜♪ - livedoor Blog(ブログ)
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左ボタン 右ボタン サオミンナホース。うしみんなびーふ。
サオミンナホース、初のアウェー・ライヴ、吉祥寺進出!
と、唐突に叫んでみたりする。サオミンナホース、それは旦那が参加しているレッツ・出鱈目・インプロバンド。誰のためでもなく、ましてや自分のためかどうかもわからず、欲求の赴くままに明るく楽しく演奏をエンジョイしているこのバンドが私は好きだー。そして全員酒飲みだー。

そんなバンドのライヴを見に行ってきました。当然呑んできました。
6月12日の夜のこと。

えぇと、初アウェーというのはですね、このバンドはこれまで入谷なってるハウスか、新宿ピットイン昼の部でしかライヴをやったことがなかったのであります。ようやく新宿より西に進出してきたのです。


それじゃ堅くなったりするかというと、まったくそんなことはなく、むしろのびのび明るく、サオミンナホースっぷりを発揮。いわゆる重く堅苦しいインプロ臭さはサオとは無縁だなぁと、改めてその妙に日本人を逸脱したこの4人の持つカラーに感心したのでした。

それぞれの演奏スキルも高いうえ、さらにユーモアを含めた演奏センスと、演奏を楽しむというごくごく基本的なインプロに対する姿勢が音にすんばらしく反映されていて、とにかく見ていてこんな楽しいインプロ・バンドもあまりない。

全員渋さ知らズのメンバーなのだけど、あの大所帯の中でもよくまぁ、この面子が集まったものだ……あ、単に類は友を呼ぶってヤツですかね?

サオミンナホース、次回のライヴは7/24。今度はホームの入谷なってるハウスです。
http://blog.meki-higon.com/?eid=397463
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